変なホテル関連銘柄とは

90878c89-s

変なホテルとはハウステンボスが手掛けているロボットを多数使ったホテルの事を言います。このホテルで同社は世界一生産性の高いホテルを目指しており、その先進的なシステムから国内だけでなく、海外からも注目を集めております。

ハウステンボスがこの変なホテルを全国展開する事を発表した事から関連銘柄への恩恵は大きくなる事が期待され、株式市場として注目を集めております。

変なホテル関連銘柄とはロボットやホテル運営に関わるシステム等を提供している上場企業を指します。

関連銘柄へのインパクトは大きい

『ハウステンボス(HTB、長崎県佐世保市)はロボットを多数使った「変なホテル」を全国展開するため、来年にもホテル事業を行う新会社を設立する。まずは中京圏と首都圏に建設する計画で、以降はノウハウ提供から建設まで様々な形態で展開する。昨年始めたエネルギー事業に加え、ホテル事業を新たなグループの柱にする。

国内は2020年の東京五輪に向けインバウンド(訪日外国人客)が増える見込み。フロントのロボットが日英中韓の4カ国語に対応する変なホテルは、従業員教育などの手間が省けインバウンド対応がしやすい。

変なホテルは昨年7月に開業。沢田秀雄社長が「1年は様子を見るが、お客さんの評判はいい。3つの形態を想定している」ことを明らかにした。フロント業務などのシステムを提供してロイヤルティーを得る場合と、運営まで請け負うケース、ホテル建設から手掛ける場合。ロボットを活用できるよう、既存ホテルの改造も提案する。

愛知と千葉で、1、2年後に1つずつホテルを開業する予定。中京圏は子会社のラグーナテンボス(愛知県蒲郡市)内、首都圏では親会社のエイチ・アイ・エス(HIS)が計画している千葉・舞浜のホテルなどが候補に挙がっている。その後に外部から仕事を受注する。

昨夏、開業した変なホテルの1期棟は1年がたち大きな問題がなく、3月に開業した2期棟も順調で稼働率も高い。ロボット以外でも輻(ふく)射熱を利用する冷暖房(1期棟)や、直交集成板(CLT)を使った木造建築(2期棟)など新しい空調や建築方法を採用しており、宿泊客の声や省エネ、省人効果を確認中だ。

すでに国内外から引き合いが来ているという。事業展開に備えて、フロント業務などをロボットがこなすホテル運営について特許を出願した。

沢田社長は「世界一生産性の高いホテルを目指す」としており、パーク内のホテルを改良しながら、事業化に踏み切る。』

※日経電子版より引用

上記の通り、海外からの引き合いも来ている事に加えこの全国展開が成功すればホテル業界に同社のシステムが導入される可能性もある為要注目です。また関連銘柄を見ても、時価総額の小さい会社が多く業績へのインパクトは大きくなる事が想定されます。

変なホテル関連銘柄の本命銘柄

 アスコット【3264】

東京都心を中心にコンパクトマンションを開発、分譲している会社です。同社はハウステンボスのスマートホテル開発を契約している実績がある事から関連銘柄として注目しておくべき銘柄と言えます。時価総額も小さく、値動きが軽い事から短期資金を集めやすく今回の報道で真っ先に買いが向かった事からも同社が変なホテル関連銘柄の本命銘柄と言えます。

変なホテル関連銘柄

HIS【9603】

格安航空券で先駆的な存在の会社です。同社は傘下に変なホテルを手掛けているハウステンボスがある事から関連銘柄としてチャックしておくべき銘柄と言えます。

博展【2173】

企業や団体のイベント展示、販促を支援している会社です。同社はグループ会社であるタケロボが変なホテルにロボットの『ロボコット』、『サッチャン』を導入しており、全国展開による受注増への期待が高く、関連銘柄として注目です。

フュートレック【2468】

音声認識、アプリケーション開発が主力の会社です。翻訳事業に注力。同社は導入されているロボットに同社の音声認識技術が採用されており、関連銘柄として買いが向かいやすいでしょう。また自動翻訳関連銘柄としても注目を集めている会社です。

トレイダーズHD【8704】

傘下のトレイダーズ証券で外国為替証拠金取引、オプション取引を展開しております。同社は指紋認証システムを手掛けるリキッド社と資本業務提携を結んでいる事から関連銘柄として注目されております。このリキッドは指紋認証技術を活用し本人認証するデジタル通貨『変な通貨』を園内に導入している実績があります。