不妊治療関連銘柄とは

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不妊症とは妊娠を希望し、1年間性生活を行っているにも関わらず妊娠しない場合の事を指しております。不妊症とは痛みや不快感も無く検査でわかる事は少ない為、原因の特定が難しいと言われております。

女性では排卵障害、卵管性不妊症、子宮性不妊症、子宮内膜症などの不妊症があります。男性は造精機能障害、精路通過障害、副性器障害などの不妊症があります。

不妊症治療関連銘柄とはこういった症状の治療薬を開発、特許を持っている上場企業の事を指します。

金融庁が不妊治療保険の販売を促す

2016年2月に金融庁は3月にも不妊治療の費用を保障する保険商品を解禁する方針を発表しました。関連する保険業法の施行規則の改正案を公表し、3月10日まで一般からの意見を受け入れた上で解禁に踏み切るとの事です。不妊治療は高額な治療費がかかるものが多く、利用者の経済負担を軽減する狙いがあるようです。

また不妊治療には地方自治体が主導している助成金制度もあります。2016年の4月からは手当ても厚くなる事から少子化を食い止める為に政府も本腰を入れ始めてきております。

不妊治療関連銘柄の本命銘柄

 メディビックグループ【2369】

ゲノム創薬から再生医療に軸足を移し始めている会社です。同社の子会社が「再生医療技術を用いた不妊・繁殖障害の改善」に関する特許を出願しており、関連銘柄として注目されております。継続前提に疑義注記がありますが、時価総額が小さく値動きが軽い事から材料が出た際の値動きには魅力があり、同社が不妊治療薬関連銘柄の本命銘柄と言えるでしょう。

不妊治療関連銘柄

 綿半HD【3199】

長野県地盤のHCと建設事業が主力の会社です。同社は2010年に医薬品の原料を扱う輸入商社であるミツバ貿易を買収しております。このミツバ貿易が不妊治療薬向けの原薬や座薬の基材を中心に手掛けている事から関連銘柄として注目しておく必要がある銘柄と言えるでしょう。

富士製薬工業【4554】

ジェネリック医薬品を中心に女性医療、急性期医療の2領域に特化している製薬会社です。同社は女性医療分野において、浮沈治療ホルモン剤やホルモン診断キット、感染症診断キットを手掛けている事から関連銘柄として注目されている企業です。

あすか製薬【4514】

婦人科系と泌尿器系に強みをもつ製薬会社です。同社は2016年をめどに不妊治療に使われるプロゲステロン(黄体ホルモン)と呼ばれる女性ホルモンの製造に参入する事を表明しております。日本産科婦人学科会によりますと、供給が追いつかなくなっている状況との事で同社の業績に今後大きく寄与する可能性があります。

IBJ【6071】

婚活サイトを核に各種婚活サービスを提供している会社です。不妊治療医院「あいだ希望クリニック」との業務提携しており、婚活ユーザーと不妊治療希望者のマッチングを行い、結婚から妊娠、出産までのトータルサービスを提供しております。