トイレ革命関連銘柄とは

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中国政府が不衛生で悪名の高い公衆便所を改善する「トイレ革命」に乗り出すとの報道がされ、関連銘柄に注目が集まります。習近平国家主席が号令を出した事からもここから急速に動きが出てくる事から関連銘柄には特需が発生する可能性が高いと言えます。

具体的な内容としては2017年までに全国計5万7000箇所で公衆便所を新設、改築するほか、農村部での水洗トイレ導入を急ぐ等が盛り込まれており、世界第二位の経済大国にふさわしいトイレ環境を目指すとの事です。

トイレ革命関連銘柄とはこの革命で起きる特需の恩恵を大きく受ける銘柄の事を指します。

2015年には2200億円の巨額な予算がこのトイレ革命に割り当てられている事から、関連銘柄の業績にも相当のインパクトを与えると見ております。ちなみに2200億円は日本がマイナンバーの整備の為に計上した金額と同じです。

トイレ革命関連銘柄の本命銘柄

 アサヒ衛陶【5341】

衛生陶器、水洗金具の中堅企業です。インバウンド需要の大きい中国向けに力を入れており、ブランド浸透に力を入れております。時価総額も小さく、値動きが軽い事からトイレ革命に関連した材料が出た際に真っ先に買いが向かう事からも同社がトイレ革命関連銘柄の本命銘柄と言えるでしょう。

トイレ革命関連銘柄

TOTO【5332】

衛生陶器シェア6割の企業です。中国にも積極展開している事から同社が受ける恩恵は大きくなる事が想定されます。時価総額が大きい事から値動きは大きくはありませんが、業績が好調な事からも中長期での保有が良い銘柄と言えるでしょう。

ジャニス工業【5342】

名証2部に上場している、衛生陶器の中堅企業です。同社も上海にショールームを持っている事からトイレ革命の恩恵を受ける可能性が高い銘柄と言えるでしょう。

橋本総業【7570】

管工機材、住宅設備機器、空調機の卸売りが主力の会社です。衛生陶器なども扱っている事から同社もトイレ革命の恩恵を大きく受ける銘柄と言えます。