世界的に広がるジカ熱とは

 1月28日、小頭症との関連が指摘される「ジカ熱」感染がアメリカ大陸で拡大しており、エボラの流行に匹敵するほどの規模と複雑さを秘めた感染危機に直面しているように思える。写真は小頭症の赤ちゃんのX線写真をみる神経科医。ブラジルのレシフェで26日撮影(2016年 ロイター/Ueslei Marcelino)

世界保健機関は28日、米大陸でジカウイルスが「爆発的に」広がっており感染者が最大で400万人に達する可能性があると発表した。ジカ熱は、妊婦が感染すると胎児に「小頭症」と呼ばれる先天異常を引き起こすことが強く疑われている。

※AFPより引用

ジカ熱の感染経路は

一時期、日本でも騒がれたデング熱やチクングニア熱と同様に蚊によって感染してしまうのが主な感染経路です。ウイルスを持った蚊に刺される事でジカウイルスというウイルスに感染し、ジカ熱を引き起こします。

感染後に発生が増えている疾患

感染症状自体は軽度ですが、ジカ熱の感染後にギラン・バレー症候群の発症や、ジカ熱の流行地域で小頭症の新生児が増加していることが報告されています。

症状自体は軽度ですが、ジカ熱の感染後にギラン・バレー症候群の発症や、ジカ熱の流行地域で小頭症の新生児が増加していることが報告されています。ギラン・バレー症候群や新生児の小頭症とジカウイルスとの関係は解明されていませんが、関連性が示唆されています。

ジカウイルスが流行している処に住んでいる又は旅行する人は、蚊に刺されることを避ける予防処置を取って下さい。特に、妊娠の可能性のある女性には、対策が必要です。

ジカ熱関連銘柄とは

ジカ熱関連銘柄とは今後ジカ熱が世界的に広がる事により業績に大きく影響を与える可能性が高い上場企業の事を指します。

ジカ熱関連銘柄の本命銘柄

アゼアス【3161】

防護服を販売している会社です。感染拡大により、同社の防護服の売れ行きが伸びるとの思惑から買いが入りやすいです。またエボラ出血熱の際にも強烈に買われた過去もあり、感染症の材料が出ると真っ先に買いが向かう銘柄です。

ジカ熱関連銘柄

日本エアーテック【6291】

同社は簡易隔離ブースを手掛けている事から空港などへの需要増が期待出来る銘柄です。また世界最大の資産運用会社であるブラックロックが保有している事でも有名な銘柄です。

日本アビオニクス【6946】

赤外線サーモグラフィーを製造しており、同社も業績拡大の思惑から買いを集めやすい銘柄です。また同社はドローン関連銘柄としても物色されやすく材料豊富な銘柄と言えます。

フマキラー【4998】

蚊の殺虫剤を製造しており、業界3位の会社です。デング熱関連でもあります。

アース製薬【4985】

蚊の殺虫剤で業界首位の会社です。同社もデング熱関連ですが、時価総額が大きく値動きが鈍い為大きな値幅は狙えないのが点には注意が必要。

ニックス【4243】

防虫効果のある網戸用の網を展開しております。ジカ熱は蚊が媒介する感染症である事から関連銘柄入りです。