オートファジー関連銘柄とは

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ノーベル医学生理学賞を受賞した東京工業大学栄誉教授の大隈良典氏が研究してきた事から注目を集めております。オートファジーとは自食作用の事を指し、植物や動物等生物が細胞内で不要な淡白質を分解して再利用する仕組みの事を言います。

大隈教授はこの仕組みを解明した事から評価され、今回の受賞となりました。この仕組みの解明により今後がんやパーキンソン病などの治療に活かせる治療薬の開発等も進んでおり、世界に与えた影響はとても大きいものだと言えます。

オートファジー関連銘柄とはオートファージ関連の研究試薬や関連抗体などオートファジーに関連した事業を持っている上場企業の事を言います。

オートファジー関連銘柄の本命銘柄

コスモバイオ【3386】

バイオ専門商社です。研究試薬、実験機器、臨床機器等を販売している会社です。同社はオートファジー関連試薬であるアッセイキット、抗体、遺伝子発現、化合物ライブラリー、阻害試薬、誘導試薬と多岐に渡って取り扱っており、関連銘柄の中でも最も恩恵を受ける可能性が高い銘柄と言えるでしょう。低時価総額、貸借と大相場への条件も揃っており、同社がオートファージ関連銘柄の本命銘柄と言えるでしょう。

オートファジー関連銘柄

トランスジェニック【2342】

山村前社長の技術を基にしたバイオベンチャーになります。同社はオートファジーの研究で使用されるトランスジェニックマウスを作成受託を行っている事から関連銘柄として注目を集めております。

タカラバイオ【4974】

遺伝子研究用試薬や理化学機販売が主力の会社です。同社はオートファジーの働きを観察する為の試薬を研究者向けに販売している事から関連銘柄としてチェックしておくべき銘柄の一つと言えます。しかし、時価総額が大きい事から短期急騰は望めないと見ており中長期向けの銘柄と言えるでしょう。

医学生物研究所【4557】

臨床検査薬、研究用試薬製造などを行っている会社です。同社は長年に渡りオートファージに関する研究を行っている事に加え、オートファジー関連抗体と阻害剤をセットで販売している事から関連銘柄として要注目銘柄と言えます。同社も時価総額が小さく、人気化しやすい銘柄にになりますので本命に次ぐ注目銘柄と言えるでしょう。

オートファジー関連銘柄のまとめ

今回大隈教授の受賞が大きく集めるきっかけとなりましたが、例年ノーベル賞をきっかけに大相場となった銘柄はほとんど無い事からも参戦するなら短期勝負がいいでしょう。まだここからノーベル賞の発表は続きますが、この後も日本人が受賞となればその関連銘柄は盛り上がる可能性はありますので注視しておくのも一つでしょう。

以下にノーベル賞の発表スケジュールを載せておきますので、参考にして頂ければと思います。

10月4日ノーベル物理学賞(日本時間18時45分)

10月5日ノーベル化学賞(日本時間18時45分)

10月7日ノーベル平和賞(日本時間18時)

10月10日ノーベル経済学賞(日本時間18時45分)

10月13日ノーベル文学賞(現時点では時間は未定となっておりますが、18時以降だと思われます)